こんにちは!株式会社エヌテックです。
弊社ではエアコンをはじめその他空調設備に関するさまざまなご提案、施工を行っております。

このコラムコーナーでは弊社がこれまでに培った空調設備に関する知識やノウハウをもとに、皆様の生活を快適にするお役立ち情報や豆知識をお伝えいたします。

今回はエアコンの代表的な異常を取り上げます。
定期的なメンテナンスを行わなければ、エアコンの耐久年数はどうしても短くなってしまいます。
これからご紹介する異常は、そうしたメンテナンスが必要なサインにもなります。
ご家庭やオフィスのエアコンにも思い当たる症状があるかぜひ確認してみてください。

こんな異常にご用心!


気になるほど大きな振動
室外機でもエアコンでも、騒音に感じるくらいの振動がある場合は注意が必要です。
こうしたケースでは、中の金属部品が外れかけていたり、摩耗によって壊れかけていたりといった原因が考えられます。

運転時の異音
運転時にいつもと違う異音が発生している場合、オーバーヒートや内部のガス漏れなどの可能性もあります。

こうした場合、エアコンの機能を大きく損なっていることもあるため、そのまま放置してはその建物でお住まいの方や働いている方の快適性にも関わります。

ガス漏れ
室外機の部品から油が漏れていたり、空気が抜けているような箇所を見つけた場合も、一度専門業者に相談してみましょう。

経年劣化や設置ミスによる可能性が高いため、その時点で問題なく動作しているように見えても将来的な故障が考えられます。


機器の高温
それほど稼働してないにもかかわらず機器が熱を持っている場合は、室外機からの排熱が十分にできていない可能性があります。

こうした場合は室外機の設置場所に問題があるため、そのまま放置しているとオーバーヒートにつながります。

ぜひ専門業者に設置場所の見直しを依頼してみてください。

異常のサインを見つけたらエヌテックへ!


「不調の原因がわからない!」
「異常な動作を見つけて心配……」

そんなときは、ぜひ弊社にお問い合わせください。
一般のエアコンからオフィスの空調設備まで、修理や取り付けに幅広くご対応しております。

わかりやすいご説明と適格な施工のご提案で、そのお悩みやご要望にお応えいたします。


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また、ただいま弊社では業務拡大中につき、埼玉・群馬などで協力会社様や業務委託業者様を募集しております。
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ありがとうございました。