こんにちは!株式会社エヌテックです。
弊社ではエアコンをはじめその他空調設備に関するさまざまなご提案、施工を行っております。

このコラムコーナーでは弊社がこれまでに培った空調設備に関する知識やノウハウをもとに、皆様の生活を快適にするお役立ち情報や豆知識をお伝えいたします。

さて、今回ご紹介するのはエアコンが故障する原因についてです。
季節を問わず当たり前に使用するエアコン、壊れてしまったらとても困ってしまいますよね。

この記事では、代表的な故障ケースを取り上げ、その原因を見ていきましょう。

エアコンも音を上げる?オーバーヒート


オーバーヒートとは、エアコンの排熱がうまくいかずに内部に熱がこもり、その温度に耐え切れずにエアコンが動かなくなってしまう故障です。

主な原因は「室外機の設置場所の誤り」です。
例えば、「設置場所が狭すぎる」「室外機の周りが物で埋まっている」「複数の室外機を一か所に集中して設置している」などですね。

室外機はエアコン内部で発生した熱を排出する役割も兼ねており、それを阻むような設置の仕方はオーバーヒートにつながります。

無理な洗浄は危険?冷房のガス抜け


もう1つの代表的な原因は「冷房のガス抜け」です。
エアコンが冷房機能を発揮するには「冷房ガス」というものが必要です。

冷房ガスは機器の中を循環しているものですが、「取り付け時に隙間ができてしまう」「接合部の曲がりやへこみ、破損」「コンプレッサーの金属摩擦」などが原因でときにガスが抜けてしまうことがあります。

主な原因はどれも専門業者のミスではありますが、ときたま一般の方が我流の分解や洗浄を行って、こうしたガス抜けを発生させるケースもあります。

効きが悪いときは?


ここまで代表的な故障の原因をご紹介しましたが、エアコンの効きが悪いときは故障の他にもメンテナンスの不足や間取りと機能の不一致を疑ってみるのもよいでしょう。

意外とシンプルな方法で問題を解決できることもあります。

エアコンの不調はエヌテックへ!


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一般のエアコンからオフィスの空調設備まで、修理や取り付けに幅広くご対応しております。

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